観戦グッズは、人それぞれ観戦スタイルがあり人によって違うと思いますが、私の場合は、いたってシンプルでカメラや応援グッズはあまり持ちません。ただ、忘れずにもっていくのは、炭酸ボトルとタンブラーです。特に夏の暑い時期には必携です。今は、コロナ禍であり(現在、球場へのアルコールの持ち込みは禁止されています。)、私は健康に配慮しなければならない身でもあるので、ボトルにノンアルコールビールを詰めて持っていきます。アウトドアブームの折、炭酸ボトルは今人気の商品で、サーモス他、様々なメーカーから、いろいろな商品が出ています。私のおすすめを紹介したいと思います。
真空断熱ボトルの特徴ー炭酸を冷たいままに持ち運べる!!
真空断熱ボトルは、保温性がすぐれています。真夏でも、冷えた炭酸飲料を楽しむことが出来ます。
普通の炭酸には対応していない保冷ボトルは、炭酸ガスがボトル内に充満してしまうと、フタが開かなくなったり、開けた時に飛んでしまうといった危険があります。
炭酸飲料対応ボトルは、炭酸ガスを適度に逃す構造となっています。このため、炭酸ガスがボトル内に充満することがなく、スムーズにフタを開閉できます。
使用感ー実際に球場に持って行くと
西武ドームの夏は暑い。自然共生型のドームといいますが、シャレにならない位暑いことがあります。そんなときには、この炭酸ボトルとタンブラーは、役に立ちます。
試合開始2時間前ぐらいにボトルに移して、球場に持って行きます。試合が始まる頃にもまだ冷たさは充分残っています。炭酸もフレッシュなままというわけではありませんが、問題はありません。充分美味しく頂けます。
愛用のマイボトルー必需品です。
私が購入したのは、3年前でしたが、その頃は、まだ、炭酸ボトルはあまり出回ってはいませんでした。
海外では、炭酸飲料を持ち歩くという需要が高いとのことで、海外製では、色々な製品がありました。私は思い切って、海外製のボトルを購入しました。性能が優れています。
最近は、日本メーカーも参入して購入しやすくなったようです。
上記の真空断熱ボトルは、Revomax 32oz 950mlです。現在は、Revomax2というのが出ているようです。価格は、約6000円ぐらいです。500ml缶だいたい2本分入れることができます。
タンブラーは、象印のもので、ステンレスタンブラー 600mlです。こちらも、保冷で良くできています。500ml缶がいけちゃいます。普段使いでも便利です。
まとめ
観戦の際には、ほぼ、毎回持参しています。暑さ対策に威力を発揮します。愛着もわきます。少し高価ですがそれ以上の価値があると思います。とても、おすすめです。
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